崖っぷち高齢フリーターによるポリテクC言語就職活動ブログ

正社員暦なし30代後半崖っぷちフリーターが、C言語取得の為にポリテクセンターに通所。その後の数多の面接を経て、今度こそ就職を成功させる過程を記録します。

40歳前なので、運用オペレータの契約社員の仕事を期間満了にする

あと数分で、1月4日を迎える。2017年の仕事始めだ。

 

まとまった時間のできる年末年始に、技術書を読んだり、プログラミング言語

挑戦するぞ、と息巻いていたが、結局何の成果も得られなかった。

あーあー、今度こそ正社員を目指して、転職しないといけないのに、何をやっているのだろう。

 

 

客先のプロジェクトが炎上間違いなしで、とばっちりが来始めた。

 

客先のシステム運用のプロジェクトに、自社の契約社員として雇われて、常駐している。

 

特定されないように、仕事の内容を書くと、次の通り。

・サーバの監視(いまどき目視で監視)、障害発生時は開発ベンダーに電話するだけ。

・システムから出力されるデータの事務作業

・その事務作業のExcel方眼紙マニュアル作成(古参メンバーが大勢いるのに、外から来た新人の俺ばっかり)

 

かなり大がかりな仕様改定が迫っており、さらに客先がギスギスしだして、運用だけの業務なのに新しい業務ルールを覚える気力もなくなってきたし、炎上するのは確実なので、逃げ出すことにした。

 

自社の正社員の人達は、別の客先で開発プロジェクトもあるらしいんだけど、独立系Sierで「正社員」になれても50代60代まで残れる人って管理職ぐらいだろうし、この際、転職すべきと判断した。

 

客先や自社の人達にはお世話になったのも事実なのだが、家族を守っていくためには、心や体を壊す前に、身の丈にあった仕事に転職するしかないのだ。

 

ポリテクで半年勉強させてもらって、よくこの自社に入社して、客先で仕事をやっていけたなあ、とつくづく思う。感謝しかない。

 

でも、もう続けられない。

 

あーあー、3月末までに、IT業界で正社員の仕事(運用オペレータ以外で!)が見つかるかなあ。新年早々、こんな弱気じゃ駄目なんだけど。