崖っぷち高齢フリーターによるポリテクC言語就職活動ブログ

正社員暦なし30代後半崖っぷちフリーターが、C言語取得の為にポリテクセンターに通所。その後の数多の面接を経て、今度こそ就職を成功させる過程を記録します。

Unityを使用したHoloLens開発ハンズオンに参加してきた。

オオサカプログラミングスクールが主催した、Unityを使用したHoloLens開発ハンズオンに参加してきました。

 

osaka-prg-school.connpass.com

 

HoloLens(ホロレンズ)は、Microsoftが発売する、現実世界に映像をはめ込んで表示する、ゴーグル型のデバイスです。

プレーステーションVRみたいなものですが、全然違いますね。

 

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

 

 このサイトに値段が載っていますが33万円ってどういう事なの?!って、

目が点になります。

www.microsoft.com

 

 

 

ハンズオンの内容は、概要の説明、Unityでユニティーちゃんと謎のピンク色のクマムシ、パタパタ君を場面に設定、ジェスチャー対応などしてWindows用に書き出し。

続いてビジュアルスタジオでHoloLens本体に書き出し、と進んでいきました。

 

 

 

 

講師役の方には質問しまくりで大変申し訳なかったです。

 

事前に開発環境をインストールした時に、もう少し動かしてみれば良かった。

一応、amazonで評判が良かったテキストは買ったんだけど、ほとんど目を通せなかった。こういうのをチャンスをふいにすると言うのでしょう。

 

Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

 

 

 感想としては、医療現場で手術前や、住宅展示場など没入型もいいけどホロレンズのように現実に仮想空間を貼り付けられるのは、また違った活用方法が考えられて、やっとアニメで見たような近未来SFの世界が到達したなあと感じました。

 

まだまだ高額なので、ゲームセンターなどで体感ゲームとして、遊べるぐらいがせいぜいかも知れません。

 

すでにツイッターで呟かれている方がいましたが、遊戯王のデュエルを再現できるなど、ゲーム分野で活用されていくはずです。というかセガが真っ先にやってくれるはず。

 

今日のIT系勉強会、物怖じせずに参加して本当に良かったと思います。大いに刺激を受けました。オオサカプログラミングスクールの方々、参加者の皆様、ありがとうございました。